4th Action

プロフェッショナル

アンジェリカミッシェルの7つのアクション、「誰よりも美容が好き」「笑顔と感謝 素直な心」「いつも相手の立場に立つ」「プロフェッショナル」「わたしにしか出来ない提案をする」「ホスピタリティを楽しむ」「最高のチームでお出迎え」をトークセッション形式の連載でご紹介します。

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今回は、ネイルとアイラッシュの現場で活躍する4名のスタッフに「プロフェッショナル」というテーマのもと座談会を開催していただきました。美容に情熱を持つ皆さんのプロフェッショナルとしての姿勢や、美容への愛情が感じられるトークが満載です!

Member

原 怜良 (ネイリスト)
横須賀店リーダー/勤続3年1ヶ月/中途入社

押田 栄実 (ネイリスト)
副事業部長/勤続6年0カ月/新卒入社

仲尾 遥 (アイリスト)
田町店リーダー/勤続1年7か月/中途入社

文 美優 (アイリスト)
津田沼店店長/勤続2年0か月/新卒入社


フロアに立っている間は終始プロフェッショナルの意識を持って接客しています。もうひとつのキャラクターを自分の中で作って演じ切るような感じです。

フロアに立ったら気を抜く時間が一瞬もないですよね。

私はネイルのデザインが決まっていないお客様に、カウンセリングをしながら満足していただけるデザインに導くことができた時、自分がプロフェッショナルだなと感じます

私はアイブロウを強みにしていて、どんなお客様でも満足して帰ってもらう自信があるので、アイブロウの施術の際はプロフェッショナルな自分を実感することが多いですね。

プロフェッショナルとして成長する大きなきっかけとして、コンテストの出場があります。
PARAGEL FES 2023という技術を競う大会のワンカラー部門で3rd Prize(3位)に入賞しました。参加の経緯としては会社から紹介があり、外部の人も出場するのでいろいろな人の技術を見れるいい機会だなと感じてエントリーをしました。
日頃のサロンワークをぶつけた結果受賞になったので、自分がやってきたことが認められたと感じて嬉しかったのと同時に、1位の人と比べて何が足りないかを振り返るきっかけにもなりました。やはり、基礎がしっかりできていないと最高の施術はできないということがわかったので、基礎を鍛えるために今年もエントリーをしました。

私は2023年にEYELASH WORLD CUPに出場し、アイゾーンムービー部門8位に入賞しました。出場して良かったのは視野が広がったこと。それまでは、お店の中で一番上手になろうという意識だったのが、他のお店の方と肩を並べられるような状態にしなければいけないという意識に発展したのが一番大きかったです。
今年のアイラッシュワールドカップには最初から強い意気込みで大会にエントリーし、団体戦で優勝することができました。昨年よりレベルが上がっているのを感じたので、改めて自分ももっと頑張らなければと思いましたね。また、アイリストとして皆さんキラキラ輝いていて、私も更に自分磨きが必要だと感じました。

自分のお店以外のすごい人を見ることができるという点で、大会への参加は本当に良い経験ですよね。私はSC接客ロールプレイングコンテストという大会にも出場しましたが、優勝するレベルの方のヒアリング力、カウンセリング力は凄まじかったです。目の当たりにしたことが、自分の接客に確実に生かされています

あとは、プロフェッショナル度を高めるというところだと、資格取得も良いきっかけだと思います。アイリストは公衆衛生や安全管理について知識があることを証明する「管理美容師」という免許があるのですが、会社から費用の支援もあります。

会社としても技術アップのための機会を用意しており、例えば入社した方には、パラジェルの講習を受けてもらっています。
パラジェルは専門の技術や知識がないと扱えないものなのですが、講習を受けることによって技術の定着はもちろん、マニュアル通りではなく、自分の言葉にしてお客様に伝えることができるようになります。また、パラジェルのライセンス取得も会社で支援をしています。このように、プロフェッショナルに近づくための手段は、会社で用意しサポートしていますので、安心してください。
私は入社する前から独立するという目標があったので、技術を身につけたい想いがすごく強かったです。TOPネイリストを受けましたし、マネジメントにも興味があったので、店長になりました。そして今は事業副部長になり、経営について学んだり、今後の戦略を立てたり、ある意味では”裏方”の仕事をしています。入社する皆さんもまずは何か目標を定めると良いかも。目標があれば何か辛いことがあっても乗り越えやすいと思います。
ちなみに、当社で目標にできるキャリアパスには、店長・リーダーなど役職だけではなく、教育、サービス開発、デザイン開発などさまざま。規模が大きくなってきたからこそ、キャリアの選択肢はたくさんあります。

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